まずは飯盒に付属されているフタでお米を計ってお米を研ぎ、水を入れましょう。ここで焦げにくくなるポイントはお米は事前に30~60分くらい水につけておくといいでしょう。 次に炭に火を起こし、ご飯を炊きます。充分に炭に火がまわってから飯盒をセットしましょう。 あとは重要なのは火加減! 中火~強火でスタート→フタの間から汁でたら、火を一気に弱めて5分~10分待ちます。 あとは火からおろして15分~20分むらします。蒸らす際は飯盒を逆さまにしましょう。 これで美味しいご飯の完成です。
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本物の備長炭は凄い
そばにいるだけで肌に焼けてしまいそうな痛さを感じる1000度以上の灼熱の窯で約8〜10時間かけて、備長炭は誕生するのです。 食材を美味しくする調理ではもちろんですが、今では硬くて丈夫な備長炭は、脱臭剤、湿気を調整する建築資材、また食品添加物や繊維加工など様々分野のたくさんの場面で重宝され、大活躍しております。